【理学療法士】実習前に読むべきおすすめ書籍

2019年3月17日日曜日

専門書 臨床実習

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実習前は不安が付きまとう時期です。
今、この本を読んでも遅すぎる?いえいえ実習のためだけに生きているわけではありません。
実習に役にたつ書籍を今回はご紹介します。
ぜひ購入してみては?




バイオメカニクス系

バイオメカニクスの初歩を学ぶのに最適な本です。
パワーポイントつきで分かりやすい内容です。
特に関節モーメントや床反力について理解が薄い方は読むべきです。
この本を理解した先で、次の本を熟読すべきなんですね。


このブログもおすすめです。
続いてはもちろんこの名著。
観察による歩行分析。


2019年3月現在人気の書籍

twitterで人気の作業療法士の竹林先生が書いた内容が記載されている雑誌巻号です。


目標設定の考え方などを理解する上でオススメの書籍です。

病気がみえるシリーズ

疾患を理解するうえで、教科書として購入された書籍があると思います。
それはそれで良いですが、病気がみえるシリーズは非常に読みやすく目に入りやすい書籍です。おすすめ。


基礎的な教科書

基礎運動学は基本的な教科書として、実習に持っていくべき本のひとつでしょう。
運動学はこれをベースとして、参考文献をみていきましょう。


キネシオロジーは名著ですが、読み切る本として使うものではなく、該当箇所を探しながら見てくれれば学生のうちは良いと思います。非常に高価ですが、おすすめです。


生理学

これは個人的な趣味ですが、生理学はこの本が好きです。
生理学は教科書レベルで十分ですが、私はこの本がオススメです。


ロジカルシンキング

ロジカルシンキング。論理的思考はEBMに向けて必要な思考過程です。
その理解を高校までの授業では、はっきり言って習いません。
授業の中で、数学の証明問題がそれに近いでしょうか。
基礎の基礎からこれを理解して、初めて医療現場で戦えます。
そんな基礎のおすすめ本。名著。


まとめ

結局、準備力です。
解剖学・運動学・生理学の基礎を学習した状態で実習に臨んでいるはず。という観点で実習指導者は対応しています。
それを文字にしたり、喋ったり。
そこに論理的思考がしっかり出来ているかが加味されます。
だから、解剖学・運動学・生理学+ロジカルシンキング!なんです。

解剖学・運動学・生理学を学んだ上でそれを使えるようになっているか?
頑張ってください。


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プロフィール



✅2歳息子を子育て中の32歳のパパで理学療法士/大学院修了
✅副業目指してtwitterとブログを開始
➡️2019年4桁初収益☺️2020年2月200PV➡️3月1600PV➡️4月7000PV達成☺️
✅一条工務店と契約
✅amazon子育て巨人アニメ等雑記ブログ
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