理学療法士としての給与のみに捉われない

副業は探せばいくらでもあります。

そこに肉体労働とか別の職場でのバイトとかも含まれると思います。

自己研鑽という意味で、そのような副業を行うのはアリかなと個人的には思います。
ですが、自己のワークライフバランスに関しては、ワークの割合がかなり増えてしまうため、そこは個々のパワーにもよると思いますので、よく自分の体と相談してやるようにした方が良いでしょう。

若いうちは何でも出来ます。
お金のために働くことは大事ですが、全てではありません。

今、特に思うことですが、10年後を想像した時に自分が何をなし得ているかが見えてこないと思うんです。しかし、10年後に自分がどうなっていたいかを考え、その自分に繋がるように行動の優先順位を付けていくことが良いのではと思います。
将来の自分に近づくためには、やっぱりどう考えても日々のコツコツを続けるしかありません。

そのため、収入にとらわれ過ぎず、利益を増やすためにどんな手段を取ろうかなって考えていきましょう。

投資

やはり、自分が勧めるのは投資をしっかり行うことです。

投資って怖いイメージあるんですよね。
何も知らずにやったら損するのは間違いないです。
ビギナーズラックはあるにせよ。

本当に知るのが遅かった・・・
イヤ、知ってはいたけど、そこに自分が関わるなんて思いもしなかったという方が正しいでしょう。

株式投資を自分はしています。
働いている中で、お金を増やす手段として申し分ありません。

おすすめ本としては、以下の２冊が導入にはもってこいかと。


漫画のインベスターZは以前にもおすすめしたのですが、やっぱり最初は漫画から株式投資の魅力を知ることが良いと思います。
初心者として、簡単な理解を得ることはとても良い入り方ではないでしょうか。

著：hinaさんの上記の本は、とても丁寧かつ分かりやすい内容の書籍です。
初心者として、株とはなんぞやを分かりやすく知ることの出来る本ですので、ぜひ見てみてください。

Web収入

他の選択肢としては、Web収入などもありますが、敷居は高めと思います。
成功している人は、敷居が高いと思っている人は成功しないとかなんとか言うかもしれませんが、成功報酬が得られにくいため、継続するためにはある程度忍耐が必要なんですね。
自分の作ったブログがすぐに世間で認められるはずもなく、こつこつと優良なコンテンツを提供して、それで初めて収入が得られるかもしれないってものですから。
時給換算されるものではないため、確実にお金が儲けられる保証はないのです。

が、そこにチャレンジする意義は大きいと思います。
株式投資やってて思ったんですが、Webサイトの作成は、まさに無料で行える資産形成なんです。
ネット業界に自分の永久資産を構築でき、それが誰にでも出来るということは、やらなきゃもったいないということです。

直接的な収入がすぐに得られるわけではないですが、頑張っていっても良いと思います。

まとめ

今までは、自己研鑽のための自己投資という意味合いでの消費を実践してきました。
しかし、家庭を持つことで財産に対しての理解を深めなければならないことが分かりました。
共働きで子供なしとかなら一切困ることもないでしょうが、お金は出来ればあった方が良いに決まってますからね。
そのための勉強をすることをしない日本はおかしいんです。
株式投資を怖いと思ってはいけません。
大変な機会損失です。
機会損失っていう言葉も株式投資をしてから知った言葉ですが、大変重い言葉です。
自分の時間を費やせる機会の損失ですからね。
暇な大学生時代に出会っていれば、人生変わったと一度は後悔しましたが、もう仕方がないことなので、今頑張る。今頑張らなきゃダメなんだ。なんです。