内科チームに所属していた時に一から勉強をし直そうと思い、購入した本を紹介します。
超初心者向けの本が欲しかったため、分かりやすい本を探しました。
自分は、どちらかと言うと難しい内容の本をいきなり理解するために読むのはモチベーションが続かないため、こんな本が大好きです。
循環器
この本は、まさに分かりやすい。この一言に尽きますね。リアルな絵とかそういうのはいらないんです。
まずはどうなっているかを知ることが大切なんです。
病態に関しても、分かりやすい内容で載っているため、そんなに高価でもないし、是非買ってみてはどうでしょうか?
これは、学生時代に見ておけば多分ハマったかもしれません。
呼吸器
これも同シリーズです。だって、分かりやすいんだもん。
とっても導入の本としてはオススメです。
呼吸器に関しての基礎知識がこれでつくと思います。
これを知っておくことが大前提での内科疾患っていうものではないでしょうか?
大学での講義ってそこまで面白くないんですよね。
だから、頭に入ってこなかったし、内科に大して関わらない場合は知識ってどっかいっちゃうんで。
再学習するためには良い本だと思います。
これはどちらかと言うと完全に新人向けというか、お久しぶり内科疾患!知識どっか行っちゃったよ!って方にオススメです。
学生さんでも十分に理解可能なレベルだと思うので、教科書つまんなかったらこれでも読んでみて下さい。
それが理解できていると、病気が見えるシリーズは頭に入ってきやすいと思います。
病気が見えるシリーズはまとまっていて分かりやすいですねー。
病気がみえるシリーズ
まずは、解剖生理学を把握しないと病態の知識は全部暗記になってしまいますよ!
そしたら応用が効きませんからね。
そこは重要です。
数学もまずは公式覚えますよね。
そうなんです。
そういうことです。
そのため自分に合った内容の本を探すことは大切ですよ。
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