理学療法士の場合、年収は400万円前後がベースの方が多いです。
私は29歳の既婚者ですが、この1年で今後の生活費などの資金面に非常に不安を覚えるようになりました。
今後、子供一人生まれたとして、統計的には大学を終えるまでに約1500万円の費用が必要と言われています。
実際、贅沢を少なくすれば専業主婦でも、地方の物価であれば問題なく生活できるレベルなのかなーとは思いますが、貯金は厳しいです。
趣味としての費用を比較的抑えめにしながらの生活が必須となります。
共働き必須の職業であると考えていますが、子供がいるとなると夫婦のどちらかが時短やパートでの勤めになりますので、子供に手がかからなくなるまでは、夫婦合算の年収は厳しいのが実情です。
株式投資との出会い
それらを考えている中で、昨年出会ったのが株式投資でした。今までは完全に住む世界が違うと思い、短絡的に株は怖いと思っていました。
そんな中、偶然出会ったのがインベスターZという株式投資の漫画でした。
株の導入としては非常に面白い漫画であり、ぜひご一読していただければと思います。
株も勉強していくと非常に面白くなってきました。
これを活用して資産を増やすことを一つの目標として昨年1年間を過ごしていきました。
統計学などを研究を通して学ぶことが出来た結果、それを少しは活かせているのではないかと考えています。
経済的観点から考えた時に、理学療法士という職業のみで食べていけると思えなかった自分はこの後、株式投資や経済の本を積極的に1年間で読むことが出来ました。
これは、私の29年間の人生において、本当に新しい発見であるとともに新しいゲームを買うことが出来たに等しいスリルを味わうことが出来ています。
今後は、株式投資や経済の本の紹介もどんどんしていこうと思います。
また別の機会に再び伝えたいと思いますが、不労所得をどれだけ得ることが出来るのかが、現代社会や未来において鍵を握ると私も考えるようになりました。
現在の株式投資も、「金を使って、金を増やす」を実践しています。
肉体を使って、金を増やすことは理学療法士の皆様がやっていることですね。
それに加えて、不労所得を増やすことで、経済的な余裕を得ることが将来的には出来ると確信しています。
今、理学療法士は爆発的に増えているとともに給料の希薄化が実際に起こり始めています。その中で、不労所得に関する考え方を学ぶことも一つの財産です。
株式投資に関しては、完全に自己責任の世界となりますが、知ることは罪ではありません。
哲学者のソクラテスも「無知は罪なり」と言っています。
知らないことは罪なのです。知ることは出来ます。
後はやるかやらないかです。
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