【専門書】歩行分析が出来るために読むべき本

2018年1月29日月曜日

バイオメカニクス 専門書 臨床実習

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歩行分析は理学療法士として、永遠のトピックです。
病院・クリニック・施設を問わず歩行の改善というのは求められる問題です。

その歩行分析を行う上での必読書はもちろん


この本に決まっています。
しかし、この本を理解するためには、ある程度の力学的な知識が必要となります。
超導入として本ブログの「バイオメカニクスを理解しよう 床反力と関節モーメント」を読んで頂ければと思いますが、専門書としては



この本が良いでしょう。
床反力やモーメントの話を理解する上で非常に入門書として有用だと思います。
また、あるいはこれです。



入門書としては上記の本でしょうが、この本は実際の動作により準拠した内容となっており、理解しやすいかもしれません。

力学というのは、ちょっと避けてしまう方も多いと思うんですよね。
分かりづらくて掴みにくい部分があるから。
でも、基礎的な覚え方を理解していないと応用が効かなくなるのは全ての学問に当てはまります。
学生のうちに必ず熟読しておくようにしましょう。

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プロフィール



✅2歳息子を子育て中の32歳のパパで理学療法士/大学院修了
✅副業目指してtwitterとブログを開始
➡️2019年4桁初収益☺️2020年2月200PV➡️3月1600PV➡️4月7000PV達成☺️
✅一条工務店と契約
✅amazon子育て巨人アニメ等雑記ブログ
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