病院などに行くのであれば、どのような疾患が多いのか?何科があるのか?
というのは調べておかなければいけません。
それを行うことで、心構えができます。
もちろん、どの疾患が実際に当たるかは行ってみないと分からないのは事実です。
しかし、どのような疾患があり、OPEをしているかなどは実習指導者会議などがあれば
一通りの説明があるかもしれませんし、
ホームページを見れば、何となくイメージがつきます。
もちろん先輩からも、傾向を聴取してください。
そして、それで終わらない!
ここが重要です。
まず、実習先に行って、ケースが決まった時に出される課題がこれ
「疾患について調べてきて」
です。
疾患について調べてくるのは比較的簡単な作業にしなければなりません。
時間を削らなければなりません。
そのために、脳疾患や整形外科であればある程度、何ページにあるかなどは
チェックしておくだけでも時間削減につながります。
もちろん、どの評価を行うべきかもチェックを入れておいてください。
これだけでも、とっても睡眠時間の確保につながります。
考察を書くことが、まずは最初の実習の関門になります。
そこに向けて、体力を残しておくことが大事です。
実習は長丁場です。
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