いざ評価をして下さいってなった時に上手くいくためにどうすればいいか?
それを考えていきましょう。
メモ帳をフル活用せよ!
メモ帳は社会人に許されたカンニング帳です。そうです。大人はカンニングOKなんです。
忘れやすいこと・注意しなければいけないことはメモに記載しておきましょう。
実際に評価をする前やちょっとした空き時間にメモを確認しておきましょう。
そうすることで安心感GETです。
結構、頭の中だけでやろうとする人が多いですけど、今の情報化社会で頭だけで勝負する必要はありません。
学生は実習中にGoogleは使えませんけど、メモ帳は携帯OKですね。
それ、使いこなしましょう。
さらに、スマートフォンを昼休みなどに使える職場であれば、即興で調べることは出来ますね。
論文をあらかじめ、GoogleDriveに整理しておけば瞬時に調べることが出来ますしね。
使わない手はありませんよ。
メモ帳をフル活用せよ
さあ評価!ってなった時に、特に最初の実習で多いのですが、評価項目を挙げてきたにも関わらず、評価の手順などを考慮したメモ帳の作成をしてきていない人。これはトラブルの元になります。
評価では上手くいかないことはたくさんあります。
当日に痛みが強くて、腹臥位が出来ないとか、側臥位が出来ないとか。
そうした時に、じゃあ代わりに今日はこの評価をしよう!っていう臨機応変な対応が必要です。
その時には頭の中だけで判断できる人は多数派ではないでしょう。
そんな時にメモ帳です!
評価項目ですぐに書ける用紙orメモ帳を用意することはもちろんのこと、そこに付随して、これが出来なかったら、あれをやるといったメモ書きを記載することで落ち着いて取り組むことが出来ると思います。
落ち着いて行うための前日準備をしっかりした上で評価に臨むようにしていきましょう。自信がないのは、準備をしていないことと経験が少ないことが重なっているからです。準備をすることで、少しでも自信を高めていきましょう。
見学した患者情報は徐々にアップデート
毎日見学をしていくと、患者さんの状態は刻一刻と変化していくものです。
その状態をメモ帳に収め、日々の変化が分かるようにしていきましょう。
質問したこともメモ帳にしっかりとメモしておきましょう。
何を聞いて、何を理解したかが分かるようにならないとメモをとる意味がありません。
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